エアコンを掃除する

昔は個人レベルでのクリーニングは困難でした。 エアコンの構造が複雑で分解すること自体が難しかったし、現在のように簡単に掃除できる洗浄剤等もあまり普及していなかったこともあり、専門業者にお願いするしかありませんでした。 業者にお願いしたとしても、分解自体が困難で、時間も費用もかかってしまっていましたが、最近の機種はコンパクトで分解も簡単になり洗浄剤、機材も発達した上に、エアコンクリーニングを行う業者の数が増えたこともあり、時間も短く、料金も安くなってきています。 このようにしてエアコンクリーニングには変遷をとげてきた歴史があります。

現在のエアコンには自動掃除機能を持つ物が増えてきていますが、これはあくまでも補助的なものと受け取ったほうが良く、細かい目詰まりなどはとれにくいので、やはり定期的な掃除は必要になってきます。 しかもこの自動掃除機能はあくまでフィルターのみの掃除ですので、エアコンの内部に発生し易く、嫌な臭いの原因となりうるカビに対しては効果がありませんので、カビが発生してしまっている場合には内部の洗浄が必要になってきます。 各クリーニングサービス社が行う内容としてはエアコンを分解し、専用洗剤にて高圧洗浄し、すすぎ、汚水回収といった流れで行います。 中にはオプションで抗菌コートを加えることができるサービスもあります。 今後の動向としては、エアコンクリーニングして運転効率を上げることにより、年間のエアコン代金を節約できるし、本体自体も長持ちさせることが出来るので、益々エアコンクリーニングの利用は増えていくことが予測されます。